学歴:
ワシントン大学経済学博士号 (2019)
CEMA大学経済学士号 (2010)
専門分野:
マクロ経済学、国際経済学、労働経済学を中心とした応用経済学
略歴:
アルゼンチンのブエノスアイレス出身のギーは情熱的な経済学者で、特に応用マクロ経済学とデータサイエンスを研究してきました。
ワシントン大学シアトル校で2019年に経済学博士号を取得し、 学業生活を通じて、様々な奨学金、助成金、賞を受賞しました。
博士論文の「グローバリゼーションと構造変化に関するエッセイ」は、国際貿易とマクロ経済学に焦点を当てていました。
長年にわたり大学で指導し、2015年から2019年まで、ワシントン大学とシアトル大学で経済学と統計学の授業を担当し、2019年から2022年まで、カナダのマニトバ大学で助教授を務め、学部生と大学院生にマクロ経済学を教えていました。 2022年から2023年にかけて、ブエノスアイレスのアクセンチュア・リサーチでの活動を通じて、AIの労働市場への影響について研究を行いました。 2024年以来、東京アカデミックスのリサーチメンターを務めています。
研究以外では、ヨットに乗るのが好きで、ミュージシャンでもあります。
研究発表:
• Gallacher, Guillermo and Iqbal Hossain (2020), “Remote Work and Employment Dynamics under COVID-19: Evidence from Canada”. Canadian Public Policy.
• Remote Work and AI: Exposed, but not complementary? Evidence from the USA (2024)
• Exchange Rate Dynamics and the Central Bank’s Balance Sheet (2023), with Camilo Granados and Janelle Mann.
• Money Demand and Income Inequality: International Evidence using a Century of Data (2023)
• Manufacturing Employment, Trade and Structural Change (2020).
• Sectoral Wages, Reallocation Frictions and Trade Integration (2020).