Mando

カリフォルニア大学アーバイン校
(オンライン, 対面)

Bio:

マンドが大学に入学した当初は、勉強よりもサッカーに熱中していましたが、生化学に魅了され、ニューヨークのブルックヘブン国立研究所で米国エネルギー省のサマー・スタディ・プログラムに参加したことで核化学に興味を持つようになりました。これらの経験がきっかけとなり、カリフォルニア大学アーバイン校で学士号を取得しながら、研究用原子炉の仕組みを学ぶために同校で学士号を取得しました。
大学卒業後、核科学への興味を海外で追求し、アジアで2つの研究プログラムを修了しました。一つは韓国科学技術院(KAIST)でのグローバル核政策に関する研究、もう一つは米国フルブライトプログラムをと通じて、東京科学研究所(旧東京工業大学)での放射線誘発DNA損傷に関する研究でした。2つの生物医学研究論文と1つの核政策提言論文を経て、マンドは現在、東京科学研究所で放射線生物学の研究を継続しつつ、核工学の修士号取得を目指しています。

マンドは、一般化学とバイオメディカル工学の学部講義におけるティーチングアシスタントとしての経験を通じて、柔軟な教師として成長しました。各生徒のペースに合わせた個別指導から、クォーター制の講義の速いペースにも対応できます。また、生物学、化学、物理学、工学の広範な知識を有しており、特にこれらの基礎科学の研究応用分野に精通しています。

教育以外では、余暇をアート関連のボランティア活動に充てており、地域のコミュニティイベントで子供たちのフェイスペインティングなど、慈善目的のアーティストコラボレーションやアートブックの企画・運営に携わっています。最近ではマンガクラブに参加し、この活動を通じて日本の文化や言語について学んでいます。

2025 – 2026年ウイークリークラス

ウイークリーグループクラスは、小学校3年生から高校3年生までの生徒を対象に、重要な学習概念の理解を深め、テスト対策スキルを強化し、学年度を通じた目標達成に向けた準備を支援します。詳細なスケジュールは、グループクラスページよりご覧ください。