早期スタートの生徒

ストーリー：

生徒Jは中学2年生の時、非常に内向的で学業成績の維持、特に第二言語である英、に苦労していました。
早期から東京アカデミックスの入学部のご相談により、彼を殻から引き出し、野球への情熱を発見し、授業や地域活動への参加を促すことができました。生徒Jの大きな課題は、学業生活を整理し、アートを含むその他の多くの興味に時間を割けるようにすることでした。

入学部による支援：

当初、教師やコンサルタントを通じて学業を向上させるための一般的な試みとして始まったものが、時間と努力を注ぐことで生徒Jが持つ可能性を最大限に引き出すための集中的な取り組みへと発展しました。
学業支援に加え、入学コンサルタントとのセッションにより、彼がアートへの興味を明確化し追求するのを支援し、STEM分野での強固なプロフィールに木版印刷という独自の焦点を加えました。英語の困難と、その結果としての発言やボランティア、リーダーシップへの躊躇は早期に認識され、自信を築き、それらのスキルが試される状況に自らを置くよう挑戦させました。
彼は、初めて家を出る日本の青少年に対し、移住を容易にするためのシンプルな家具や日用品を寄付する組織でリーダーシップ役を務めました。
AP®スタジオアートを受講し、自身の美術ギャラリーを一般公開するリスクと挑戦を敢行しました。

その他の支援：

• 安全で安心できる学習環境を通じて、常に教師やコンサルタントに囲まれ、定期的に支援を受ける環境を提供　（以前は学業に興味がなかった生徒Jは、最後の教師が帰るまでほとんど毎日残るようになり、よく9時を過ぎても残ることで有名になりました。）
• AP®米国史やAP®英語など、非常に挑戦的なコースを受講するよう促すことで、彼の学業を前進
• アートへの興味を支援するため、美術館訪問の調整、コンセプトのアイデア、プロのアーティストとの連携を通じてポートフォリオのレビューを
  提供
• テスト対策と大学エッセイ執筆の両方のタイムラインを全体的にスケジュール作成
• エッセイの作成と管理、強い教師の推薦状を獲得するために必要な種類の交流を促進

合格実績​

南カリフォルニア大学より合格を得ました