コリンは2018年にコロンビア大学を卒業し、物理学の学士号(B.A.)を取得しました。
高校時代から長年にわたり学習指導を行っており、高校では「Science Honor Society」の校内支部を率いて理数系科目(STEM)に苦戦する生徒たちの学習支援に尽力しました。また、小学校における早期外国語教育プログラムの導入にも関わり、地元の小学生にスペイン語を教えました。高校在学中にはAP物理、AP化学、SAT化学、AP微積分(BC)の各試験で優秀な成績を収めており、大学進学後も友人や同級生に初級レベルの物理や微積分を教えていました。
理数系分野にとどまらず、執筆・文章表現にも深い関心を持っています。コロンビア大学1年次の必修セミナー「University Writing」では、特に優れた執筆力を示した学生に贈られる「John Kopit Memorial Prize」の佳作(Honorable Mention)を受賞しました。直近の9か月間は、茨城県内の英会話スクールで英語講師として指導にあたってきました。
教育面では「実践を通じた学び」(Learning by doing)」を大切にしており、単なるテスト対策に終わらせず、学んだ知識を個人のプロジェクトや興味、日常生活の中で応用できるよう導くことを重視しています。
コリン自身は、大学在学中にColumbia Space Initiativeの設立メンバーとして、大学や民間企業、NASAの支援を受けながら、宇宙技術や研究への関心を学生たちに広めるさまざまなプロジェクトに携わりました。2016年には、大学の仲間とともにNASAのRevolutionary Aerospace Concepts – Academic Linkage(RASC-AL)に参加し、火星の衛星の一つに人類が暮らすための宇宙居住施設を設計したチームで最終選考に進出しました。
学業以外では、武道、文章、セーリングなど幅広い分野に興味を持ち、日本の文化や言語にも関心を持って自主的に日本語を学んでいます。